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速報・市況2022年2月16日

☆[概況/後場寄り] ロシアによる瀬戸際戦術も向こう1カ月間が焦点

12時39分時点の日経平均は558円高の2万7,435円、TOPIXは30ポイント高の1,945ポイント。
ロシア軍部隊の一部撤収報道について、規模が明らかではないので、欺瞞工作など情報戦の一環の可能性もあるとSMBC日興証券では指摘している。
ロシアやウクライナの大地は12月から2月にかけて、完全に凍り付き、戦車等機甲化部隊の移動に適すが、3月下旬から4月になると、「ラスプティッツァ」によって、泥濘(ぬかるみ)となり、移動に大きな制約となる。
そのため、侵攻のタイミングの「Xデー」は、北京オリンピックが閉幕し、ロシア軍とベラルーシ軍の共同演習が終了する2月20日の直後から、遅くとも3月上中旬までとなる可能性が高いという。
逆に言えば、ロシアによる瀬戸際戦術も、3月上中旬までの向こう1カ月間が焦点となることが予想されるとのこと。

後場の日経平均は前引けとあまり変わらない水準で取引されている。
東京エレクトロンやTDK、ファーストリテイリングが高値を保っている。
第一生命など保険株も高い。
半面、スズキ(7269)が売られ、ベネフィットワンは昨年来安値を更新した。
業種別上昇率上位はゴム、空運、海運、保険、機械で、下落は鉱業、石油。(W)

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