TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] ベネッセが年初来高値を更新。自民党の子ども関連予算倍増提言でグローバルキッズ。サンマルクは第3者割当増資で下落
速報・市況2021年5月21日

☆[概況/後場寄り] ベネッセが年初来高値を更新。自民党の子ども関連予算倍増提言でグローバルキッズ。サンマルクは第3者割当増資で下落

12時42分時点の日経平均は173円高の2万8,271円、TOPIXは6ポイント高の1,902ポイント。 
厚生労働省は英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンを特例承認する予定だが、稀に血栓症が報告されているため、当面接種を控える方針と報じられた。
日本におけるワクチンの供給量は、米ファイザーのワクチンが9,700万人分、米モデルナは2,500万人分に対して、英アストラゼネカは6,000万人となっている。
アストラゼネカのワクチンの接種が見送られると、ワクチン普及に伴う正常化期待も後ズレという見方から、日経平均は朝方の高値313円高の28,411円と比べて上げ幅を縮めている。
ベネッセが年初来高値を更新した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が17日にレーティングを「Neutral」→「Overweight」に引き上げている。英会話教室のベルリッツの2023年3月期の赤字解消予想に加えて、GIGAスクール構想による教育オンライン化で恩恵を受けることに注目している。
自民党の勉強会が、子ども関連の予算を一元化して倍増させる提言をまとめたことで、グローバルキッズ(6189)が高い。
一方、アストラゼネカのワクチンの原液を製造しているJCRファーマは売られている。
サンマルクは第3者割当増資を発表したため、株式需給の悪化や1株利益の希薄化懸念で安い。
業種別上昇率上位はその他製品、サービス、精密、情報通信、輸送用機器で、下落率上位は鉱業、石油、ゴム、陸運、保険。(W)

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