12時39分時点の日経平均は23,292.52円の179.64円高、TOPIXは1,702.30ポイントの10.96ポイント高。
大和証券では本日の大幅高は、先週末の米国株堅調以外にもブルームバーグ氏の大統領選出馬表明も寄与したと解説している。
急進左派のウォーレン候補が台頭するとトランプ減税の終了が懸念されるが、ブルームバーグ氏の出馬でそのリスクはやや後退した。そして、中道左派が大統領に返り咲くと、対中関係はかなり良くなり、トランプ減税も続くと推測し、中期的には米国株にポジティブと指摘している。
後場の日経平均は前引けに比べると若干上げ幅を縮めた。
ソフトバンクグループや東京エレクトロンに加え、中国関連の資生堂やコマツも高い。その他、三菱商事や三井物産といった商社株も買われている。日本アジアグループ(3751)は1月に付けた年初来高値を更新している。
他方、トヨタとアドバンテストは小幅安となっている。
朝日インテックやHOYAなどの精密が売られ、横浜ゴムは三菱UFJモルガン・スタンレー証券による投資判断引き下げで安い。
楽天はスマホ決済の「楽天ペイ」の不具合により売られている。
業種別上昇率上位は鉱業、鉄鋼、海運、紙パルプ、石油で、下落は精密とゴム。
