12時36分時点の日経平均は276円高の2万7,119円、TOPIXは13ポイント高の1,903ポイント。
後場の日経平均は前引けに比べてやや上げ幅を縮めた。
米国で12日に発表された3月のコア消費者物価指数が市場予想を下回ったことで、インフレ懸念の拡大に一旦歯止めがかかったが、野村証券では、実質金利のマイナスに見られるように、流動性が依然として潤沢なため、インフレ懸念は根強いと指摘している。
米国のデルタ航空のCEOが、オミクロンの鎮静化と共に出張回復で法人向け販売が改善しており、3月は黒字化したと語った。
これを受け、日本航空とANAが買われ、経済再開期待でJR東日本などの電鉄株も上昇している。
吉野家(9861)は今期大幅増益見通しと意欲的な中期経営計画を発表したことで買われている。
一方、シスメックスは反落している。
業種別上昇率上位は空運、鉱業、非鉄、陸運、海運で、下落は水産農林、サービス、銀行、精密、保険。(W)
