12時42分時点の日経平均は254円安の2万8,388円、TOPIXは16ポイント安の1,938ポイント。
みずほ証券では日本株が弱いのは政治的な不透明性が理由かと解説している。
東京五輪がコロナ感染を増やさずに終わり、日本人選手も活躍すれば、菅政権の支持率が回復し、菅首相は9月5日のパラリンピック終了直後に衆議院を解散する可能性がある。
逆に、東京五輪中にコロナ感染が急増して、途中から無観客開催に変更を迫られ、東京五輪が失敗だったとの評価が定着すれば、菅首相は10月21日の任期満了まで追い込まれての衆議院選挙となり、自公民の議席が大きく減り、
菅首相が引責辞任に追い込まれる可能性があるためだ。
後場の前引けとあまり変わらない水準で取引されている。
金融セクターが軟調で、りそな(8308)や第一生命、大和証券が安い。
その他、商社の三井物産と丸紅が売られている。
一方、朝日インテックと新日本科学が高い。
業種別下落率上位は鉱業、石油、保険、鉄鋼、銀行で、上昇は精密。(W)
