9時9分時点の日経平均は76円安の2万8,714円、TOPIXは0.5ポイント安の1,943ポイント。
取引開始前に発表された6月調査の日銀短観は大企業・製造業の業況判断が+14と前回の+5から改善したが、市場予想の+15に届かず、先行き予測は+13と1ポイント下がる見通し。
6月調査では自動車の業況判断が低下した。
日経平均は4日続落。
レーザーテックは4日続落の始まりで、サイバーエージェントはJPモルガンによる格下げで安い。
5G関連のアンリツが反落し、商船三井などの海運株が値下がりとなっている。
一方、神戸製鋼(5406)はEV用モーターを2割軽くできる鋼材を開発したと報じられたことで買われ、住友重機は半導体業界向けイオン注入装置の拡大を予想したSMBC日興証券が投資評価を引き上げたことで注目された。
ニトリは好決算で上昇。
その他、王子HDや住友鉱山が買われている。
業種別下落率上位は海運、情報通信、その他製品、ゴム、医薬品で、上昇率上位は紙パルプ、鉱業、鉄鋼、非鉄、保険。(W)
