9時6分時点の日経平均は17,836.55円の16.36円高、TOPIXは1,326.44ポイントの1.31ポイント高。
政府が早ければ7日に緊急事態宣言を出すと報じられたが、日経平均はもみ合いの始まりとなっている。鉄道や道路を強制的に止めることはしないため、狼狽売りは控えられている様子。
また、政府が7日にまとめる緊急経済対策の原案で、新型コロナウイルスへの治療効果が期待される「アビガン」200万人分の確保が盛り込まれたというニュースを受けて、富士フイルムHD(4901)とアビガンに原料を供給するデンカが続伸となっている。
その他、大塚HDや沢井製薬などの医薬品株も高い。
さらにテレワークで通信量が増大することから、NTTやドコモ、KDDIといった通信株が買われている。
一方、空運株と海運株、鉄鋼株と非鉄株の調整は継続している。
くら寿司が大幅安となり、決算発表を受けてダイセキ環境ソリューションも安い。
業種別上昇率上位は医薬品、情報通信、石油、水産農林、鉱業で、下落率上位は空運、鉄鋼、海運、非鉄、ノンバンク。
