TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/寄り付き] 原油安の影響で紙パルプや鉄鋼など他の市況産業も安い。不動産も下落。上昇業種は医薬品のみ
速報・市況2020年4月21日

☆[概況/寄り付き] 原油安の影響で紙パルプや鉄鋼など他の市況産業も安い。不動産も下落。上昇業種は医薬品のみ

9時8分時点の日経平均は19,475.39円の193.73円安、TOPIXは1,421.17ポイントの11.24ポイント安。
21日に取引終了を迎えるWTI原油先物の5月限は原油の現物を引き取りたくない投資家が投げ売りしたため、20日に55.90ドル安のマイナス37.63ドルとなった。米国株も大幅反落となった影響で、東京株式市場も売られている。
石油資源開発(1662)や出光興産やコスモエネルギーが売られ、景気悪化への警戒から紙パルプや鉄鋼といった市況産業も安い。
工事中断の影響で清水建設や鹿島も続落で、商業地の不動産価格下落に対する懸念から三井不動産やダイビルも売られている。
東京エレクトロンは続落となり、富士フイルムが反落している。
上昇している銘柄は乏しいが、タカラバイオは新型コロナウイルスのワクチンの量産体制を構築すると報じられたことで高い。
武田薬品は3日続伸となり、ペプチドリーム(4587)は野村証券による目標株価引き上げが好感された。
業種別下落率上位は石油、鉱業、不動産、紙パルプ、繊維で、上昇は医薬品のみ。

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