大引けの日経平均は21,082.73円の261.35円安、TOPIXは1,505.12ポイントの20.75ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は189、値下がり銘柄数は1,938。出来高は17億6,490万株、売買代金は3兆719億円。
G7財務相・中央銀行総裁が電話会議を開催すると報じられ、昨日のNYダウは1,293ドル高と過去最大の上げ幅を演じた。
日経平均は高寄りしたものの、新型肺炎収束の解決策にはならないという見方で買い一巡後に伸び悩んだ。
そして、G7財務相の電話会議の声明文には、協調利下げが盛り込まれない見通しと報じられため、売られた。
台湾半導体メーカーによる後工程装置の発注が2月はゼロだったため、アドバンテストが売られた。設備投資の冷え込みが警戒され、ファナックや安川電機も安い。
その他、証券株が軟調で、旅行会社のHISは赤字見通しで大幅安となった。
一方、オリエンタルランドは3日続伸。
帝人(3401)は、日本感染症学会が新型コロナウイルスの治療で気管支喘息治療で使用される「シクレソニド」の吸入を行ったところ良好な経過を得ているという報告を掲載したため、販売元の帝人ファーマを子会社に持っていることで買われた。
業種別下落率上位は証券、倉庫運輸、水産農林、ノンバンク、機械で、上昇業種はなし。
