大引けの日経平均は22,149.21円の428.96円高、TOPIXは1,775.15ポイントの37.78ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は2,002、値下がり銘柄数は56。出来高は12億9,080万株、売買代金は2兆3,256億円。
円高進行一服や日経VI指数の低下、先週末まで6連騰した米国株に対する出遅れ感から買いが入り、東証は3日続伸となり、上値追いとなった。
広範囲にわたる銘柄が上昇し、三菱UFJFG(8306)やトヨタ(7203)、ソフトバンクグループ(9984)、ファナック(6954)といった主力株が買われたことに加えて、出遅れ株物色で三菱商事(8058)を始めとした商社株や三菱地所(8802)に代表される不動産株、三井倉庫(9302)などの倉庫株も物色された。
ブイ・テクノロジー(7717)は有機EL向け蒸着装置を開発すると報じられたことで買われ、コシダカ(2157)は米カーブスを買収すると発表したことで急騰した。
流通業向けシステム開発のヴィンクス(3784)がパナソニックと、店員がいなくても買い物ができる無人店舗の技術開発や事業化で業務提携すると発表したことでストップ高となった。
一方、ブリヂストン(5108)は減益決算で会社予想も下回ったため売られた。
業種別上昇率上位は卸売、ノンバンク、不動産、サービス、倉庫運輸で、下落はゴム。
