TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 香港情勢を巡り米中首脳が近く電話会談で、持ち直したが、週末で上値は重い
速報・市況2019年8月16日

☆[概況/大引け] 香港情勢を巡り米中首脳が近く電話会談で、持ち直したが、週末で上値は重い

大引けの日経平均は20,418.81円の13.16円高、TOPIXは1,485.29ポイントの1.44ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,057、値下がり銘柄数は982。出来高は9億9,392万株、売買代金は1兆7,810億円。
香港情勢を巡り、トランプ米大統領が中国の習近平国家主席と近く電話会談する予定と発表したため、日経平均は持ち直したが、週末の手控えで上値は重い。
東京エレクトロンとSCREENは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が5G関連需要や日韓の半導体材料問題により、メモリ市況が予想よりも早く底打ちする可能性が出てきたと指摘し、投資判断を「Overweight」に引き上げたことで買われた。
日立化成は日立による売却に対する1次入札で、複数の投資ファンドから買収提案があったと報じられ、争奪戦への期待から急騰した。
HISから敵対的TOBを受けているユニゾHD(3258)はソフトバンクG傘下の投資ファンドと組み、対抗策を検討していると報じられ、急騰した。
HISもTOBから撤退すれば、財務悪化が回避されるという思惑から買われた。
その他、野村HDや三井不動産、大和ハウスが高い。
半面、村田製作所は大和証券が5G寄与前にコンデンサにピークアウト感と指摘し、目標株価を引き下げたことで下落した。
武田薬品も大和証券が業績予想を下方修正し、レーティングを「2」→「3」に下げたことで売られた。
業種別上昇率上位は証券、不動産、建設、鉱業、ノンバンクで、下落率上位は保険、ゴム、非鉄、空運、繊維。

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