TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 続伸。一時129円台の円安で自動車が買われた。住友大阪セメント急騰。レーザーテックは下落
速報・市況2022年4月20日

☆[概況/大引け] 続伸。一時129円台の円安で自動車が買われた。住友大阪セメント急騰。レーザーテックは下落

大引けの日経平均は232円高の2万7,217円、TOPIXは19ポイント高の1,915ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,267、下落銘柄数は522。出来高は11億4,654万株、売買代金は2兆6,945億円。
日経平均は続伸となったが、終値では25日移動平均線(2万7,224円)や75日移動平均線(2万7,219円)で上値が抑制された形となった。
一時1ドル=129円台の円安となり、トヨタを始めとした自動車株が買われた。
住友大阪セメント(5232)は村上ファンド系投資会社による保有判明で急騰した。
セメント各社はロシアからの石炭の輸入が多いため、生産に支障を来たすと輸出削減で対応するため、生産設備が過剰となり、業界再編が起きる可能性があると大和証券では予想している。
資生堂は仏ロレアルの第1四半期売上増で連想買いが入った。
セブン&アイは取締役の60%が社外取締役、33%が外国人となったため、経営監督体制の強化が進めば、事業ポートフォリオの見直しだけでなく、成長戦略の確実な実行にもつながると期待された。
一方、米ネットフリックスはロシアでのサービス停止の影響で加入者数が純減となり、時間外取引で急落した。その影響で、レーザーテックやベイカレントなどグロース株は売られた。
本日は円安メリットの輸出関連に物色が向かったため、不動産株は反落した。

業種別上昇率上位は輸送用機器、紙パルプ、繊維、水産農林、ゴムで、下落は鉱業、不動産、海運、石油。(W)

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