大引けの日経平均は7円安の2万9,098円、TOPIXは4ポイント安の2,013ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は698、値下がり銘柄数は1,391。出来高は11億4,411万株、売買代金は2兆6,240億円。
日経平均は反落したが、終盤下げ渋った。
キヤノンは部材不足と物流費上昇で通期予想を下方修正したことで売られ、日本電産は上方修正値がアナリスト予想に届かず下落した。
海運市況の調整で海運株も軟調だった。
その他、光ファイバーの米コーニングの第3四半期が前期比減益だったことでフジクラが安い。
一方、新光電工とMURUWA、シマノは業績上方修正で大幅高となった。
味の素は子会社のフィンテクノが、新光電工に高機能CPU向けパッケージ基盤内の層間絶縁体を供給しているため買いが波及した。
東京エレクトロンが小幅高に浮上し、住友ベークライトやJSR(4185)といった電子材料関連が堅調だった。
業種別下落率上位は海運、空運、電力ガス、情報通信、非鉄で、上昇率上位は輸送用機器、食品、保険、化学、サービス。(W)
