大引けの日経平均は21,923.72円の335.01円安、TOPIXは1,599.84ポイントの18.09ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は623、値下がり銘柄数は1,457。出来高は15億6,494万株、売買代金は3兆2,176億円。
米国が対中制裁関税の引き上げを表明したことを受けて、大型連休明けの東京株式市場は下落した。
村田製作所(6981)は今期営業減益予想で急落し、太陽誘電(6976)も大幅安となった。
コマツ(6301)や牧野フライス(6135)も今期営業減益予想で大きく売られた。
石井国土交通相が会見で、住宅金融支援機構が提供する長期固定金利型住宅ローン「フラット35」に関し、不動産投資目的に不正に使われた疑いがあると述べたため、フラット35関連のアルヒ(7198)が売られた。
一方、ソニー(6758)は前期の決算がアナリスト予想を上回ったことで買われ、日立(6501)は前期の調整後営業利益率が中期経営計画の目標の8%を達成したことで上昇した。
第一三共(4568)は抗がん剤「DS-8201」の第1相臨床試験の成績を論文発表し、がんがかなり進行した患者に対する投与成績としては、画期的な有効性が示されたことで注目された。
その他、HOYA(7741)は自社株買い決議で高い。
業種別下落率上位は鉱業、機械、ガラス土石、石油、海運で、上昇率上位は医薬品、精密、水産農林、不動産、情報通信。
