TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 米下院議長の台湾訪問予定で米中関係悪化が警戒され、広範囲に下落
速報・市況2022年8月2日

☆[概況/大引け] 米下院議長の台湾訪問予定で米中関係悪化が警戒され、広範囲に下落

大引けの日経平均は398円安の2万7,594円、TOPIXは34ポイント安の1,925ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は191、下落銘柄数は1,620。出来高は11億6,086万株、売買代金は2兆8,232億円。
米国のペロシ下院議長がアジア歴訪の中で、台湾も訪問し、3日に蔡英文総統と会談する予定と報じられた。
米中関係の悪化への警戒から、香港、上海、台湾が売られ、日本株も下落した。
東証プライム市場は広範囲に売られ、東京エレクトロンやトヨタ、三井物産、三菱重工、コマツ、ダイキン、第一三共が安い。
JSR(4185)は第1四半期が減益決算で急落し、丸和運輸機関は営業利益率低下で大幅安となった。
日野自動車はエンジン不正の時期や範囲が広がる可能性が報じられたことで売られた。
一方、TDKは好決算で買われ、エンプラスは続伸となった。
大塚商会は上期決算が営業減益だったが、第1四半期の2ケタ営業減益に対して、第2四半期はわずかながら営業増益に回復していたため、急騰した。
その他、双日も好決算で高い。

業種別下落率上位は医薬品、機械、精密、卸売、鉱業で、上昇は海運。(W)

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