大引けの日経平均は21,709.57円の88.69円高、TOPIXは1,575.09ポイントの6.27ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,199、値下がり銘柄数は837。出来高は9億9,505万株、売買代金は1兆8,437億円。
来週、米中閣僚級協議が再開されることで、日経平均は続伸となったが、すんなりと合意には向かいにくいという見方から上げ幅は小幅にとどまった。
それでも電子部品株を中心に電機株に対する物色は本日も活発で、イビデンや太陽誘電、ルネサスエレクトロニクスの上げが目立った。車載用アンテナのヨコオ(6800)は年初来高値を更新。
JXTGは大阪製油所の精製を2020年10月に停止し、千葉製油所に移管するため競争力強化が期待された。
東京五輪・パラリンピックの聖火台の燃料は水素が使用されることになったため、水素貯蔵設備を製造している日本製鋼所が、関連銘柄の思惑で買われた。
人材、保育、介護の国策3本柱のライクは4日続伸となった。岩井コスモ証券が目標株価を1,850円に引き上げたが、障害者の就労支援や外国人材の活用など社会的ニーズの高い課題解決にも貢献していく見通しと期待感を表明した。
半面、東京製鉄は決算がアナリスト予想を下回ったことで売られた。
内需株はさえず、長谷工やセントラル警備保障が軟調だった。
業種別上昇率上位は鉱業、電機、石油、精密、輸送用機器で、下落率上位は鉄鋼、水産農林、建設、証券、電力ガス。
