大引けの日経平均は20,456.08円の195.04円高、TOPIXは1,489.69ポイントの11.66ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,480、値下がり銘柄数は556。出来高は10億4,296万株、売買代金は1兆7,695億円。
米中貿易協議が再開見通しとなったことを受けて、東証はほぼ全面高となったが、日経平均の20,500円水準では上値追いが控えられた。
指数寄与度の高いソフトバンクグループとファーストリテイリングが買われた。
また、トランプ大統領が26日に日本から輸入する自動車に新たな関税を課すことを「現時点では」考えていないとしたことから、自動車関連株も高い。
特にSUBARU(7270)は潤沢なモデルパイプラインに注目したクレディ・スイスが投資判断を「NEUTRAL」→「OUTPERFORM」に高めたことで賑わった。
曙ブレーキは日本電産の元常務が社長に就任することになり、経営再建期待で大幅高となった。
その他、上海株の上昇を受けて、敬遠されてきたインバウンド関連の小売株にも物色が波及し、三越伊勢丹や高島屋が上昇した。
一方、enishは7日振りに反落し、楽天は楽天モバイルの基地局整備の遅れで総務省が3度目の行政指導を行ったことで売られた。
業種別上昇率上位はゴム、その他製品、情報通信、小売、紙パルプで、下落は保険、水産農林。
