TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 日経平均小幅安。円高で自動車や鉄鋼が安い。業界再編期待で日本板硝子急騰
速報・市況2019年12月20日

☆[概況/大引け] 日経平均小幅安。円高で自動車や鉄鋼が安い。業界再編期待で日本板硝子急騰

大引けの日経平均は23,816.63円の48.22円安、TOPIXは1,733.07ポイントの3.04ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は1,139、値下がり銘柄数は905。出来高は13億1,949万株、売買代金は2兆3,923億円。
米国経済指標が低調で円高に振れたため、前場の日経平均はじり安となったが、明日の米年末商戦の「スーパーサタデー」効果に期待して後場は小幅高となる場面もあった。
円高が警戒され、トヨタを始めとした自動車株や神戸製鋼などの鉄鋼株、ダイフクなどの機械株が売られた。
アルバックは液晶製造装置の市場環境の悪化がしばらく継続すると予想した野村証券が、投資判断を「Neutral」に下げたことで売られた。
長期金利がマイナスを脱したため、有利子負債の大きいNTTや電力株が安い。
一方、米国半導体株高を受けて、アドバンテストとレーザーテックは堅調だった。
楽天は「楽天市場」で来年3月18日から3,980円以上を購入した場合、送料を無料化することで買われた。
業界再編の思惑で日本板硝子(5202)が急騰した。
業種別下落率上位は医薬品、輸送用機器、鉄鋼、電力ガス、その他製品で、上昇率上位は水産農林、鉱業、紙パルプ、海運、ノンバンク。

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