大引けの日経平均は22,927.04円の83.92円高、TOPIXは1,667.01ポイントの1.11ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は935、値下がり銘柄数は1,145。出来高は14億6,215万株、売買代金は2兆7,120億円。
中国の10月製造業PMI(購買担当者景気指数)の低下で前場の日経平均は上げ幅を縮めた。
だが、日銀が金融政策のフォワードガイダンス(指針)で、「少なくとも2020年春頃まで」という文言を削除し、期間を延長したことで、小じっかりとなった。
ソニー(6758)はスマホ向け画像センサーが好調で、通期業績予想を上方修正したことで人気を博した。
ケーヒンが大幅続伸となり、アイシン精機は子会社のアイシンAWと経営統合すると発表し急騰した。
超低金利の長期化観測で三井不動産など不動産株が反発し、ぐるなびは通期業績予想の上方修正でストップ高となった。
半面、アドバンテストは通期受注予想の増額が小幅だったことで売られ、日立とタダノは下方修正で安い。商船三井や日本ゼオンは減益決算で下落した。
サイバーエージェントは今期増収予想が低かったことが失望され急落した。
業種別上昇率上位は不動産、ガラス土石、石油、情報通信、鉄鋼で、下落率上位は証券、海運、ゴム、陸運、銀行。
