大引けの日経平均は28,995.92円の178.23円安、TOPIXは1,971.48ポイントの18.70ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は391、値下がり銘柄数は1,748。出来高は13億7,129万株、売買代金は2兆8,900億円。
前日の米国では今週の米国債入札を控え、金利が上昇一服となったことでハイテク株が買われ、金融株は売られたものの、NYダウは反発し、NASDAQは続伸となった。
米国株高を受けて、日経平均は朝方反発で始まったが、2万9,500円の水準では上値がつかえたことで伸び悩み、後場は下落に転じ、大引けで2万9,000円を割り込み安値引けとなった。
米国金融株安を引き継ぎ、メガバンクが売られたことが投資家心理を悪化させ、空運株と海運株が利食い売りに押され、鉄鋼株も安い。
一方、ルネサスエレクトロニクスは経産省による復旧支援が好感され反発した。
その他、任天堂と東京エレクトロン、オンライン診療関連のエムスリーと育毛ブランドシャンプーのファーマフーズ(2929)が買われた。
業種別下落率上位は空運、海運、陸運、銀行、鉄鋼で、上昇はその他製品のみ。
