TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 小反発。半導体関連と電鉄が買われ、昭和電線は大和証券の新規「2」を好感。Wスコープは韓国子会社の上場延期観測で急落
速報・市況2022年7月27日

☆[概況/大引け] 小反発。半導体関連と電鉄が買われ、昭和電線は大和証券の新規「2」を好感。Wスコープは韓国子会社の上場延期観測で急落

大引けの日経平均は60円高の2万7,715円、TOPIXは2ポイント高の1,945ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は683、下落銘柄数は1,078。出来高は9億2,521万株、売買代金は2兆3,728億円。
今晩の米国FOMCを控え、及び腰だったが、半導体関連が買われたため小じっかりとなった。
米国上院は26日、半導体産業支援法案の手続きを進めることを承認し、数日以内に採決を行う見込みで、下院も続く見通し。
これを受けて、半導体検査装置のレーザーテックや製造装置の東京エレクトロンなどが買われた。
国土交通省が時間帯により価格を変えるダイナミックプライシングの制度設計を始めると報じられたため、JR東日本などが高い。
アマゾンが配送拠点を18カ所新設する計画を発表したため、運営受託が期待されたファイズHDは大幅高となった。
昭和電線(5805)は大和証券がレーティングを新規に「2(=強気)」に発表したことで注目された。絶縁に油ではなくシリコンゴムを使用した電力接続部品「サイコネックス」と電気自動車用銅材向けで無酸素銅「ミディップ」を有望視している。
一方、ダブルスコープは韓国子会社の上場延期観測報道で急落した。
トプコンは増益決算だったが、アナリスト予想平均並みでサプライズがないという見方から売られた。
シマノは4~6月期の営業利益がアナリスト予想に未達となり下落した。

業種別上昇率上位は海運、陸運、医薬品、精密、倉庫運輸で、下落率上位は水産農林、電力ガス、小売、ノンバンク、その他製品。(W)

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