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速報・市況2019年11月6日

☆[概況/大引け] 売り方の買い戻しで小じっかり

大引けの日経平均は23,303.82円の51.83円高、TOPIXは1,694.45ポイントの0.29ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,009、値下がり銘柄数は1,039。出来高は13億8,852万株、売買代金は2兆4,823億円。
日経平均は利食い売りで中盤にもみ合いとなったが、売り方の買い戻しにより小じっかりとなった。
三菱商事(8058)は上期2割減益だったが、年間配当予想を7円増配の132円と発表したことで買われた。
シャープは堺ディスプレイプロダクトを子会社化しないと明言したことは賢明な判断で、来期の営業利益を7年振りに1,000億円超えと予想したみずほ証券が投資判断を「中立」→「買い」に引き上げたことで急騰した。
アドバンテストやTDK、太陽誘電が堅調で、王子HDやUACJ、日本金属といった素材産業も高い。
半面、NTTは株式分割を発表したものの、自社株買いを見送ったことで失望された。
富士フイルムは富士ゼロックスの取得費用が高いという見方で反落した。
アサヒグループは配当予想の下方修正で売られた。
日本ライフラインは、心房細動のアブレーション手術の症例数の伸びが鈍化していることを受けて、野村証券が投資判断を引き下げたため急落した。
業種別上昇率上位は紙パルプ、鉄鋼、海運、非鉄、鉱業で、下落率上位は食品、情報通信、精密、サービス、その他製品。

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