大引けの日経平均は21,416.79円の50.20円安、TOPIXは1,556.37ポイントの7.59ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は730、値下がり銘柄数は1,318。出来高は9億530万株、売買代金は1兆6,323億円。
参議院選挙が終了したが、東証は薄商い継続で小反落となった。選挙終了に伴い、トランプ米大統領からの貿易交渉圧力が高まることや、日本企業の決算発表が本格化してくることが手控え要因となった。
アサヒグループ(2502)は巨額買収を発表したため、増資による希薄化がマイナス視され売られた。資生堂や第一三共が売られ、オリエンタルランドも安い。
オープンハウスなどの不動産株も軟調だった。
一方、ソフトバンクグループは株式市場での評価額が原資産を30~50%下回っていると、米バロンズ誌が紹介したことで買われた。
トランプ大統領が日韓仲介の用意があると述べたため、東京エレクトロンなど半導体関連や村田製作所や太陽誘電といった電子部品は買われた。
エンプラスは第1四半期で上期の営業利益予想を超過したため、急騰した。
業種別下落率上位は食品、水産農林、その他製品、精密、ノンバンクで、上昇率上位はガラス土石、銀行、金属、海運、鉄鋼。
