大引けの日経平均は23,861.21円の175.23円高、TOPIXは1,718.92ポイントの0.72ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は796、値下がり銘柄数は1,275。出来高は13億9,577万株、売買代金は2兆6,061億円。
ソフトバンクグループと東京エレクトロンの上昇効果で日経平均は反発したが、東証1部全体では下落銘柄の方が多く、TOPIXは小幅安だった。
ソフトバンクグループは、ニューヨークの連邦地裁がソフトバンクグループ傘下のスプリントとTモバイルUSの合併を認めたため、スプリントの切り離しで財務改善が進むと期待され、急騰した。
東京エレクトロンは、半導体受託製造世界最大手のTSMCの1月の売上高が前年同月比32.8%増収だったため、設備投資の拡大期待期待が寄せられた。
その他、大幸薬品は業績予想の上方修正と3月末に1対3の株式分割を実施すると発表しストップ高となった。
政府のシステムクラウド化でテラスカイ(3915)が急騰した。
一方、新型肺炎の影響による自動車生産停止で悪影響を受けるという懸念から、ブリヂストンを始めとしたタイヤメーカーが売られた。
建設株も軟調で、鹿島は減益決算で、安藤ハザマは業績下方修正で下落した。
業種別上昇率上位は情報通信、ノンバンク、電機、証券、精密で、下落率上位はゴム、建設、電力ガス、鉱業、紙パルプ。
