TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] オミクロン株の致死率は低いという見方からアジア株は上昇したが、日経平均は反落
速報・市況2021年12月2日

☆[概況/大引け] オミクロン株の致死率は低いという見方からアジア株は上昇したが、日経平均は反落

大引けの日経平均は182円安の2万7,753円、TOPIXは10ポイント安の1,926ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は667、値下がり銘柄数は1,431。出来高は13億4,849万株、売買代金は3兆1,477億円。
日本国内でもオミクロン株への感染者が2名判明したことが警戒され、日経平均は反落した。
ただ、オミクロン株の致死率は低いという見方から、上海株や香港株、韓国株、台湾株、インド株は上昇しており、それと比べると日本株はさえない。
日経平均に対する寄与度が高いソフトバンクグループが、投資先の株価下落の影響で年初来安値となったことや、避難通貨として円が買われ、一時1ドル=112円台の円高となり、太陽誘電やTDKが売られたことも重しとなった模様。
三菱ケミカル(4188)はMuse細胞の承認申請計画見送りで大幅安に見舞われた。
一方、海運大手3社はモルガン・スタンレー証券がレポート執筆時の1日終値よりも1万円上の目標株価に引き上げたため、人気を博した。
Gunosyはインドのデジタルクレジットカード会社を持分法適用関連会社とする見込みでストップ高となった。
業種別下落率上位は鉱業、空運、精密、陸運、情報通信で、上昇率上位は海運、電力ガス、ゴム、倉庫運輸、その他製品。(W)

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