前引けの日経平均は20,584.64円の151.19円高、TOPIXは1,491.89ポイントの5.84ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,120、値下がり銘柄数は926。出来高は5億2,040万株、売買代金は9,499億円。
米国の専門誌がモデルナ社が開発中の新型コロナワクチンについて「効果を信じるには情報が不十分」と報じたため、米国株は反落したが、東証はじり高歩調を辿った。
日銀が22日に臨時会合を開催し、新たな資金供給手段を決定することが下支え要因となったようだ。
昨日も東京の新型コロナ新規感染者数は、都が休業要請を緩和する目安にしている20人を下回ったため、休業要請緩和期待からオリエンタルランドは続伸となっている。
機械受注が予想ほど悪化しなかったため、キーエンスやSMCも高い。
日本取引所グループはソニーフィナンシャルに代わる日経平均補充候補として注目された。
古河電工とUACJは減益決算だったが会社計画を超過したことで急騰し、チェンジ(3962)は上期の営業利益が通期計画に肉薄したことで大幅高となった。
東京計器は中期事業計画で買われた。
一方、ソニーは野村証券による目標株価引き下げで売られ、富士フイルムはアビガンが有効性を示していないと報じられたことで下落した。
業種別上昇率上位は非鉄、空運、建設、ノンバンク、その他製品で、下落率上位は保険、紙パルプ、海運、輸送用機器、銀行。
