前引けの日経平均は259円安の2万8,809円、TOPIXは10ポイント安の1,994ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,326、値下がり銘柄数は765。出来高は4億214万株、売買代金は9,694億円。
日経平均は2万9,000円の水準が重たかったため、先物に仕掛け売りが出て、10時過ぎから下げ幅を拡大した。
ただし、東証1部全体では上昇銘柄数の方が下落銘柄数よりも多い状態。
今年の相場を牽引したレーザーテックと東京エレクトロンは利益確保の売りに押され、電動車関連と半導体用リードフレームの三井ハイテックも利食い売りで下落した。
レノバは大幅に3日続落。
JTとキヤノン、ブリヂストンは配当落ちで安い。
一方、ソフトバンクグループは買われ、商船三井が反発し、アウトソーシングにもリバウンド狙いの買いが入った。
Jフロントリテイリングは第3四半期累計の純利益が年間計画を超過したことで買われた。
京都銀行(8369)は株主還元方針を純利益に対する配当性向30%から純利益に対する総還元性向50%に変更したため、自社株買いが期待された。
業種別下落率上位はゴム、ガラス土石、電機、その他製品、精密で、上昇率上位は海運、空運、石油、鉄鋼、陸運。(W)
