TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 2万7,500円近辺では下値抵抗。半導体関連と海運、防衛関連が売られ、資生堂とFOOD&LIFEは上昇
速報・市況2022年9月16日

☆[概況/前引け] 2万7,500円近辺では下値抵抗。半導体関連と海運、防衛関連が売られ、資生堂とFOOD&LIFEは上昇

前引けの日経平均は301円安の2万7,574円、TOPIXは12ポイント安の1,937ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は538、下落銘柄数は1,221。出来高は5億4,813万株、売買代金は1兆3,278億円。
日本の3連休と米国で20日から21日に開催されるFOMCでは大幅利上げの継続が警戒されているため、日経平均は反落したが、2万7,500円近辺では下値抵抗を見せた。
米国では10年債の実質金利が1%になったが、高い実質金利に米国経済が耐えているのは過度な金融緩和で生まれた資産効果と過剰貯蓄が支えているからで、いずれ引き締め効果が顕在化する可能性は高く、いよいよ米国実質金利上昇局面もクライマックスを迎えつつあるとSMBC日興証券は解説している。

ダブルスコープが大幅反落となり、レーザーテックと東京エレクトロンも安い。
海運株も売られ、三菱重工やIHIなどの防衛関連も下落した。
アスクル(2678)が急落したが、第1四半期が営業減益だったことに加えて、新アスクルWebサイトのオープンに向け、追加コストが発生する可能性もあるとコメントがされたことも警戒された。
一方、資生堂が堅調で、「スシロー」運営会社のFOOD&LIFEが直近では戻り歩調。
ファイバーゲートは岩井コスモ証券が不動産事業に注目し、投資判断を新規に「A」と発表したことで買われた。

業種別下落率上位は海運、鉱業、その他製品、電機、ゴムで、上昇率上位は銀行、電力ガス、紙パルプ、保険、建設。(W)

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