前引けの日経平均は29,531.48円の25.55円高、TOPIXは1,934.46ポイントの8.92ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,085、値下がり銘柄数は1,006。出来高は6億5,957万株、売買代金は1兆3,828億円。
前日のNYダウが上昇一服となり、日経平均は反落して始まったが、29,368円(137円安)を安値に下げ幅を縮め、11時過ぎには小幅高に戻した。
通期業績予想を上方修正する企業が多く、押し目待ちに押し目なしの状況となった。
ホンダ(7267)は第3四半期の営業利益が前年同期比66%増益となり、通期の減益幅縮小見通しで買われ、日産も第3四半期に黒字転換となったため、本日午後1時25分に決算を発表するトヨタにも好決算を期待する買いが入った。
富士フイルムは通期業績予想の上方修正で高く、SUMCOは赤字決算だったが製品値上げ期待で上昇した。
住友ゴムは米国生産増強を発表したことで高く、住友大阪セメントは2年ぶりの自社株買いの発表が好感された。
一方、JTは今期が上場来初の減配の予定を発表したことで売られた。
太陽誘電は続落となり、アドバンテストも安い。
五洋建設と前田建設も下落した。
業種別上昇率上位はゴム、石油、輸送用機器、紙パルプ、その他製品で、下落率上位は非鉄、建設、医薬品、食品、精密。
TOP NSJショートライブ 速報・市況 ☆[概況/前引け] 11時過ぎに小幅高に持ち直した。ホンダと日産の決算を受けてトヨタに先回り買い。富士フイルムやSUMCO、住友ゴムが高い。JTは減配予想で下落
