前引けの日経平均は22,234.80円の299.52円安、TOPIXは1,561.63ポイントの18.87ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は430、値下がり銘柄数は1,670。出来高は6億6,369万株、売買代金は1兆1,467億円。
NY州など北東部3州が感染急増地域から訪れる人に自己隔離を義務付けることを発表した。規制が再度強まることが警戒され、24日の米国株は急落した。
IMFが発表した経済見通しで、欧米に比べて日本は下方修正が軽微だったため、日経平均の下げ幅は小幅にとどまったが、10時以降は再度売られた。
三菱UFJFGと三井住友FGが売られ、オリエンタルランドも安く、日本航空の下げも目立った。
野村不動産や三井不動産など不動産株の調整も続いた。
HISは赤字決算で大幅安。
一方、オリンパスは赤字が続いていたデジタルカメラ事業を売却することを発表したため、収益改善期待で高い。
NEC(6701)はNTTが約5%出資し、5Gなど先端通信網を共同開発すると報じられたことで関心を集めた。
100円ショップのワッツは巣ごもり消費で恩恵を受けており、高単価商品の品ぞろえ拡大も寄与していることで押し目買いが入った。
業種別下落率上位は不動産、海運、空運、非鉄、鉄鋼で、上昇は精密。
