前引けの日経平均は21,111.38円の226.67円高、TOPIXは1,548.25ポイントの15.86ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,652、値下がり銘柄数は382。出来高は5億1,967万株、売買代金は8,347億円。
米国の利下げ期待とメキシコに対する関税見送りが歓迎され、日経平均は高寄りした水準で推移した。
トヨタやソニー、日立といった主力株が買われ、次は中国との協議進展期待が抱かれ、安川電機や資生堂といった中国関連の一角も高い。
東レは血液1滴から様々ながんを発見する検査キットを年内に製造販売の承認申請と報じられたことで上昇し、電気興業(6706)は好決算と自社株買い発表でストップ高となった。
くら寿司は減益決算だったが上昇した。
半面、携帯電話の2年契約の途中解約に対する違約金が大幅に引き下げられるため、顧客流出が警戒され、KDDIやNTTドコモは安く、新規参入の楽天(4755)は恩恵を受けると期待され高い。
HISは訪日旅行の採算悪化が失望され、大幅安となった。
業種別上昇率上位は繊維、石油、電機、紙パルプ、化学で、下落は銀行。
