前引けの日経平均は265円安の2万8,232円、TOPIXは13ポイント安の1,983ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は397、値下がり銘柄数は1,713。出来高は5億9,740万株、売買代金は1兆3,836億円。
米国株安を受けて日経平均も軟調。
ソフトバンクグループとファーストリテイリングが売られ、安川電機は11日の決算説明会で半導体不足だけでなく、東南アジアでの新型コロナ再拡大で様々な材料や部品の需給逼迫による生産制約があることが認識され、続落となった。
コスモス薬品は第1四半期がアナリスト予想に届かず売られた。
ユナイテッドアローズやJフロントなど小売株が安い。
一方、アルミが13年ぶりの高値で、銅市況も上昇しているため、住友鉱山や大紀アルミ、東邦亜鉛といった非鉄株の上げが目立った。
三菱商事(8058)も高く、JFEも買われた。その他、海運株も上昇。
半導体ウエハやガラス基板の搬送装置メーカーのローツェは上期好決算で、通期の業績予想と配当予想を大幅に増額したためストップ高となった。
業種別下落率上位は電力ガス、小売、情報通信、空運、倉庫運輸で、上昇率上位は非鉄、海運、鉄鋼、石油、ゴム。(W)
