前引けの日経平均は109円高の3万358円、TOPIXは7ポイント高の2,098ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は957、値下がり銘柄数は1,143。出来高は6億7,145万株、売買代金は1兆6,226億円。
政府が、今月末に期限を迎える19都道府県への緊急事態宣言について、解除する方向で検討に入ったことが好感された。
日本航空やANA、JR各社やHISなどの観光関連が買われ、酒の提供が可能になることへの期待から鳥貴族と串カツ田中(3547)は年初来高値を更新した。
加えて、三越伊勢丹を始めとした百貨店にも回復期待が寄せられた。
その他、三井住友やトヨタ、日立といった主力株が上昇し、東京電力も値上がりとなった。
一方、日本郵船と商船三井は反落し、半導体関連のレーザーテックも利益確定の売りに押され、再生可能エネルギー関連のレノバは安い。
業種別上昇率上位は鉱業、空運、陸運、ノンバンク、石油で、下落率上位は海運、機械、倉庫運輸、精密、金属。(W)
