TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 続落。朝の安値からは下げ幅を縮め、戻り歩調
速報・市況2022年4月1日

☆[概況/前引け] 続落。朝の安値からは下げ幅を縮め、戻り歩調

前引けの日経平均は203円安の2万7,618円、TOPIXは5ポイント安の1,940ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は842、値下がり銘柄数は1,230。出来高は5億7,316万株、売買代金は1兆4,242億円。
前日の米国株続落を受けて、日経平均は3日続落となったが、新年の新規資金流入期待で、朝方の安値(421円安の2万7,399円)からは下げ幅を縮めた。チャート上では75日移動平均線(2万7,458円)近辺で下げ止まった格好。
だが、今晩の米国で3月の雇用統計とISM製造業景況指数が発表されるため、様子見姿勢となっている。
取引開始前に発表された日銀短観も3月は市場予想を上回ったが、先行き予測の低下が重石となった。
ロシアに対する経済制裁強化とロシアからの対抗措置により欧州景気が冷え込むという見方から、海運株が売られた。
東京エレクトロンやアドバンテストなどの半導体製造装置も下落し、鉄鋼や紙パルプといった素材産業も軟調。
塩野義製薬は5日続落となった。
一方、東芝(6502)は米投資ファンドのベインキャピタルが買収を検討していると報じられ大幅反発。任天堂やスクエニHDといったゲーム関連は買われた。
電源機器や半導体デバイスのオリジンは業績上方修正で急騰し、リノベマンションのスター・マイカは業績上方修正でストップ高。
昨晩の関東での地震発生を受けて、地震防災サービス「ゆれしる」を運営しているLink-U(4446)はストップ高買い気配となった。

業種別下落率上位は海運、石油石炭、パルプ・紙、鉄鋼で、上昇率上位は、その他製品、その他金融、銀行、情報・通信。

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