前引けの日経平均は29,040.82円の12.88円高、TOPIXは1,919.25ポイントの1.57ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は829、値下がり銘柄数は1,265。出来高は7億985万株、売買代金は1兆3,766億円。
ナスダック急反発を受けて、日経平均は取引開始早々に205円高の2万9,233円を付けたが、買い一巡後に伸び悩み、もみ合いとなった。
米国で今晩、10年債入札が実施され、11日には30年債の入札が続くため、金利上昇が警戒され、様子見姿勢となった。
ソニーはクレディ・スイスが目標株価を引き上げたことが好感された。
業界統計で2月の工作機械受注が前年同月比36.7%増の1,055億円となり、受注の好不況ラインとされる月1,000億円を、2019年7月以来、19カ月ぶりに上回ったため、ファナック(6954)やツガミが高い。
ワタベウエディングが大幅続伸となり、東洋エンジニアリングはアンモニアプラントを有望視したSMBC日興が新規に「1」と発表したことで買われた。
一方、エムスリーが売られ、日本製鉄やENEOSや東京電力が安い。
業種別上昇率上位は医薬品、電機、機械、その他製品、ゴムで、下落率上位は鉱業、鉄鋼、石油、水産農林、海運。
