前引けの日経平均は26,665.72円の140.93円高、TOPIXは1,775.18ポイントの9.97ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,522、値下がり銘柄数は558。出来高は4億7,368万株、売買代金は8,574億円。
米国の追加経済対策はトランプ大統領が法案署名を拒否しても議会が3分の2以上の賛成多数で再可決すれば成立するため、不安心理が和らぎ日経平均は続伸となった。
ファースリテイリングが買われ、米国金融株高を踏襲しメガバンクが上昇した。
政府が25日に脱炭素社会に向けた「グリーン成長戦略」を発表するため、再生可能エネルギー関連のレノバ(9519)や水素関連の川崎重工、バイオマス発電のエフオンに加えて古河電池も買われた。
景気敏感セクターの鉄鋼株と非鉄株が高い。
コンタクトレンズのシンシアは通期減益予想から増益予想に上方修正し、配当予想も増額したためストップ高となり、建設技研は4期連続増配で急騰した。
半面、ソフトバンクグループが売られ、SBIは出資先の暗号資産(仮想通貨)の米リップル社がSECから提訴されたため急落した。
日野自動車は北米の完成車工場2カ所の生産を来年9月末まで停止することで安い。
業種別上昇率上位は鉱業、鉄鋼、非鉄、空運、銀行で、下落は情報通信、その他製品。
