前引けの日経平均は23,514.41円の2.18円安、TOPIXは1,622.53ポイントの2.79ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は994、値下がり銘柄数は1,053。出来高は3億8,249万株、売買代金は7,460億円。
11月3日の米国大統領選挙が近付いていることや、日本企業の決算発表が今週後半から本格化するため、東証は様子見姿勢となり、方向感のない状態だった。
キヤノンマーケンティングが減益幅縮小見通しを発表したことで買われ、親会社のキヤノンにも本日の決算発表前に買いが入った。
村田製作所は上期業績予想の上方修正で買われ、TDKや太陽誘電の株価にも好影響を与えた。
NEC(6701)は英国政府が5Gインフラ整備でNECと協業すると発表したことで上昇した。
その他、東邦亜鉛は業績上方修正で値を飛ばし、出遅れ株物色で清水建設や前田建設といった建設株も高い。
一方、ソフトバンクグループは売られ、ダイキン工業や日本M&Aセンターは利食い売りに押された。
業種別上昇率上位は建設、電機、非鉄、鉱業、不動産で、下落率上位は鉄鋼、サービス、証券、情報通信、空運。
