前引けの日経平均は20,583.95円の11.20円安、TOPIXは1,493.06ポイントの1.63ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は825、値下がり銘柄数は1,234。出来高は5億9,302万株、売買代金は9,434億円。
日経平均は5日続伸で始まったが、20,700円の水準では上値が重く伸び悩んだ。
そして、トランプ大統領がツイッターで「中国の欧米に対するプロパガンダ攻撃と偽情報は恥ずべきものだ」、「中国は簡単に新型コロナウイルス感染拡大を防ぐことができたが、上からの命令でそうしなかった」と批判したため、NYダウ先物が時間外取引で下落し、日経平均は小幅安となった。
ソフトバンクグループやキーエンス、エムスリー、オリエンタルランドが反落し、大和ハウスや西松建設といった建設株も安い。
船井総研(9757)は上期業績予想を下方修正したことで大幅安となった。
一方、任天堂は続伸となり、ソニーと富士フイルムは反発した。
その他、米国の経済再開が原油需要の回復につながるという見方で、昨日のNY原油先物が5日続伸となったため、JXTGや国際帝石が高い。
アイロムグループは子会社の新型コロナウイルスワクチン開発が、日本医療研究開発機構から研究開発課題として採択されたため急騰した。
業種別下落率上位は建設、水産農林、陸運、ゴム、情報通信で、上昇率上位は石油、鉱業、海運、ガラス土石、鉄鋼。
