TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 米国株安と円高を受けて反落。銀行や輸出関連、海運、鉄鋼が安い。任天堂は上昇
速報・市況2020年6月11日

☆[概況/前引け] 米国株安と円高を受けて反落。銀行や輸出関連、海運、鉄鋼が安い。任天堂は上昇

前引けの日経平均は22,882.28円の242.67円安、TOPIXは1,610.73ポイントの13.98ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は426、値下がり銘柄数は1,674。出来高は7億1,331万株、売買代金は1兆1,721億円。
FRBによるゼロ金利長期化見通しでドルと米国銀行株、NYダウが売られ、日経平均は反落となった。
米国銀行株を受けて三菱UFJFGを始めとした銀行株が売られ、1ドル=106円台の円高で日立や日産、ホンダに加え、商船三井やJFEが下落し、航空機関連の大阪チタニウムが大幅安となった。
りらいあコミュニケーションズは東京電力が家庭向けに販売する電気・ガスの電話勧誘業務を請け負ったが、顧客が了承していないのに勝手に契約を切り替えたことなどを隠そうとして、顧客との会話を録音した音声データを改ざん・捏造していたことが報じられ、急落した。
こうした中、任天堂が買われ、オリエンタルランドも高く、月次売上高を発表したMonotaROも上昇した。
日東製網(3524)は今期営業増益予想を提示したことで急騰した。漁業者・水産業の生産基盤を守るための経済対策が期待されることから、漁網などの新規・更新需要を積極的に取り込むと説明している。
業種別下落率上位は海運、鉱業、鉄鋼、保険、銀行で、上昇はその他製品、情報通信。

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