TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 米国株は急反発したが、日経平均の上げ幅は限定的。医薬品株は高い
速報・市況2020年3月5日

☆[概況/前引け] 米国株は急反発したが、日経平均の上げ幅は限定的。医薬品株は高い

前引けの日経平均は21,299.56円の199.50円高、TOPIXは1,516.39ポイントの13.89ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,505、値下がり銘柄数は583。出来高は5億8,843万株、売買代金は1兆238億円。
米国民主党の大統領候補者選びでサンダース氏が後退し、米国株は急反発したが、日本株は新型肺炎の感染拡大が響き、上値が抑制された。
こうした中、武田薬品(4502)は新型コロナウイルスに対する治療薬を開発することで関心を集め、島津製作は新型コロナウイルス向け検査キットの開発に着手したことで高い。
その他、サンダーズ氏が主張する国民皆保険が導入されると医療費削減圧力が高まり、薬価も引き下げれると懸念されていたが、そうした不安が和らぎ、米国株式市場で医薬品株が買われた流れを引き継ぎ、第一三共や大塚HDも高い。
日立やホンダ、リクルートが買われ、三井物産は自社株買いの発表が好感された。
半面、アインHDは業績下方修正で売られ、内田洋行は業績予想を上方修正したが材料出尽くし感から大幅安となった。
前田道路の下げも目立った。
業種別上昇率上位は電力ガス、医薬品、その他製品、食品、化学で、下落は鉄鋼、鉱業、保険、銀行、建設。

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