TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 米国とイラン間の緊張感が高まり、東証は広範囲に下落
速報・市況2020年1月6日

☆[概況/前引け] 米国とイラン間の緊張感が高まり、東証は広範囲に下落

前引けの日経平均は23,173.35円の483.27円安、TOPIXは1,692.31ポイントの29.05ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は188、値下がり銘柄数は1,933。出来高は5億9,278万株、売買代金は1兆701億円。
米軍がイランの司令官を殺害したことを受けて、緊張感が高まり、日経平均は23,148円(508円安)が前場の安値となった。
指数寄与度の高いソフトバンクグループやファーストリテイリングが売られ、一時1ドル=107円台に入った円高が警戒されトヨタ(7203)を始めとした自動車株も安い。
設備投資の減速も不安視され、安川電機やファナックも下落した。
イランが報復措置としてホルムズ海峡を封鎖するのではないかという懸念から商船三井などの海運株と原油高が打撃になる日本航空の下げも目立つ。
一方、原油高でJXTGや石油資源開発が買われ、防衛関連の石川製作所と豊和工業はストップ高となり、東京計器も急騰した。
法人向けにインターネット接続が高い伸びを見せているIIJが反発した。
業種別下落率上位は海運、空運、その他製品、水産農林、紙パルプで、上昇は鉱業と石油。

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