TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 湖北省で感染者数が急拡大したが、判定方法の変更も要因のため、落ち着きを取り戻した
速報・市況2020年2月13日

☆[概況/前引け] 湖北省で感染者数が急拡大したが、判定方法の変更も要因のため、落ち着きを取り戻した

前引けの日経平均は23,875.75円の14.54円高、TOPIXは1,714.98ポイントの3.94ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は875、値下がり銘柄数は1,152。出来高は6億1,698万株、売買代金は1兆1,175億円。
中国湖北省が新型コロナウイルスによる感染者が1万4,840人増えたと発表した。12日までは1日の感染者の増加数は2,000人前後で推移していたため、急激な拡大が警戒され、日経平均は小幅安となったが、上海株がさほど動揺を受けていない様子だったため、落ち着きを取り戻した。
湖北省ではこれまでのウイルス検査に加えて新たに患者の症状やレントゲン検査の結果などで感染の有無を判断する臨床診断も導入したため、感染者数が大幅拡大となったのは妥当な結果と受けとめられたようだ。
ファーストリテイリングと東京エレクトロンが買われ、資生堂が反発。
ルネサスエレクトロニクス(6723)は10~12月期決算が計画を上回ったことで大幅高となった。
子会社でふるさと納税サイトを運営しているチェンジは好決算でストップ高買い気配だった。
半面、丸一鋼管やJFEなどの鉄鋼株が売られ、荏原やダイキン工業が属する機械株も安い。
エンジャパンは業績下方修正が失望され、ストップ安となった。
業種別上昇率上位は金属、鉱業、空運、化学、繊維で、下落率上位は鉄鋼、機械、紙パルプ、電力ガス、その他製品。

関連記事