TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 海運やメガバンクが買われ、太平洋セメントと東邦亜鉛が高い。半導体関連は下落
速報・市況2021年8月11日

☆[概況/前引け] 海運やメガバンクが買われ、太平洋セメントと東邦亜鉛が高い。半導体関連は下落

前引けの日経平均は181円高の2万8,069円、TOPIXは19ポイント高の1,955ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,453、値下がり銘柄数は648。出来高は5億9,024万株、売買代金は1兆3,477億円。
NYダウ最高値を受けて、日経平均は2万8,000円乗せとなった。
日本郵船と商船三井が反発し、米国で長期金利上昇に伴い金融株が買われたため、メガバンクも高い。
ブリヂストンは通期純利益予想の上方修正と増配を発表したことが好感された。
太平洋セメント(5233)は自社株買いの発表に加えて、米国で西海岸に3工場を持っているため、インフラ投資計画で恩恵を受けるという期待も加わり、物色された。
東邦亜鉛は業績上方修正で買われた。
一方、米国でマイクロン・テクノロジーのCEOがパソコン需要の弱さに言及したことで売られたため、レーザーテックや東京エレクトロンも安い。
イーレックスは第1四半期が営業減益だったことで売られた。
I-PEXはノートパソコン向けコネクターの売上が好調で、上期は好決算だったが、下期のノートパソコンの需要が不透明なため、通期の業績予想を据え置いたことが響き下落した。
業種別上昇率上位はゴム、海運、鉄鋼、鉱業、銀行で、下落は精密、サービス、情報通信。(W)

関連記事