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速報・市況2019年10月23日

☆[概況/前引け] 決算発表を控えて、もみ合い。医薬品は高い

前引けの日経平均は22,540.56円の8.34円安、TOPIXは1,630.15ポイントの1.55ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,121、値下がり銘柄数は915。出来高は5億8,677万株、売買代金は1兆582億円。
決算発表を控えて、様子見姿勢から日経平均はもみ合いとなった。
ソフトバンクグループは米ウィーカンパニーに対する経営支援策の負担が警戒され安い。
米テキサス・インスツルメンツの10~12月期売上高見通しがアナリスト予想を下回り、時間外取引で急落した影響で、東京エレクトロンやSUMCO、ルネサスエレクトロニクスが売られた。
その他、ホンダが安く、楽天は携帯電話の試験サービスで、「接続できない」という相談が相次いでいるため下落した。
一方、エーザイは、米国でアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」の承認申請を来年早い段階で予定していると発表したことでストップ高買い気配となった。
ペプチドリームや小野薬品など他の医薬品株も高い。
大阪大学がiPS細胞から作成した心臓の筋肉の細胞をシート状にして、心臓に直接貼り付ける手術の治験を実施計画を申請すると報じられため、大阪大学とiPS細胞由来心筋シートを共同開発した多木化学(4025)が急騰した。
海運株や非鉄株が上昇。
業種別下落率上位は精密、繊維、金属、空運、情報通信で、上昇率上位は医薬品、海運、非鉄、鉱業、陸運。

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