前引けの日経平均は22,190.71円の320.15円高、TOPIXは1,629.06ポイントの23.66ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,930、値下がり銘柄数は176。出来高は6億5,885万株、売買代金は1兆2,415億円。
先週末の米国株高に加え、本日の上海株の反発も好感され、東証は全面高となった。
運用成績の向上期待で第一生命(8750)などの保険株が買われ、証券株も高い。
中国で銀行融資が増えたため、景気後退懸念が和らぎ、三井金属(5706)などの非鉄株と安川電機(6506)や不二越(6474)などの設備投資関連株も買われた。
米財務長官が13日に中国との貿易協議が最終局面に近づいていると述べたことで、川崎汽船(9107)も高い。
その他、住友ベークライト(4203)などの化学株や、半導体関連のルネサスエレクトロニクス(6723)など景気敏感セクターも物色された。
ベイカレント(6532)は今期の2桁営業増益見通しと配当増額計画で急騰した。
一方、検査不正によるリコールで特損計上のスズキ(7269)は売られ、約2,000棟が建築基準に不適合だった大和ハウス(1925)も安い。
ディップ(2379)は今期2桁営業減益予想で大幅安となった。
業種別上昇率上位は鉱業、保険、海運、非鉄、その他製品で、下落業種はなし。
