前引けの日経平均は23,378.47円の392.96円高、TOPIXは1,631.33ポイントの24.20ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,706、値下がり銘柄数は396。出来高は6億1,488万株、売買代金は1兆358億円。
米中閣僚級会談で「進展があった」ことやNYダウの銘柄入れ替えが発表され、時間外取引でNYダウ先物が買われたため、日経平均は上げ幅を拡大し、2月のコロナショック直前の23,386円に接近した。
NYダウはエクソンモービルとファイザー、防衛大手のレイセオン・テクノロジーズが除外され、セールスフォースとアムジェン、ハネウェル・インターナショナルが採用される。
東京株式市場ではソフトバンクグループとファーストリテイングが買われ、米国で金利上昇に伴い金融株が買われた影響で、三菱UFJ(8306)を始めとしたメガバンクも高い。
加えて、米国で航空関連が大幅高となった流れを引き継ぎ、日本航空とANAも物色され、格安旅行比較サイト運営のオープンドアも買われた。
半面、任天堂やエムスリーは利食い売りに押され、新型コロナウイルスの感染が緩やかに減少しているため、除菌関連の大幸薬品は大幅安となった。
業種別上昇率上位は空運、繊維、保険、銀行、海運で、下落はその他製品、精密。
