前引けの日経平均は276円高の2万8,952円、TOPIXは17ポイント高の1,994ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,569、値下がり銘柄数は500。出来高は4億4,711万株、売買代金は1兆607億円。
米国年末商戦が好調で米国株が4日続伸となったことが安心され、日経平均は反発し、一時444円高の2万9,121円まで上昇したが、時間外取引で米株先物が小幅安となったため、2万9,000円の大台を保てなかった。
世界中の航空会社が週末に4,500便以上のフライトをキャンセルしたと伝わっており、景気への楽観の持続性が試されている様子。
レーザーテックと東京エレクトロン、ファナック、ダイキン工業が買われ、ニトリが反発。
帝国繊維は業績上方修正が好感され、黒崎播磨(5352)は東海東京調査センターによる目標株価引き上げで買われた。
一方、海運株は小幅安となり、タムラ製作所は高寄りしたが利食い売りで反落となった。
アウトソーシングは第3四半期報告書の提出期限を再延長することで急落した。
業種別上昇率上位は精密、金属、紙パルプ、鉱業、機械で、下落は海運、電力ガス、石油。(W)
