前引けの日経平均は299円高の2万7,713円、TOPIXは5ポイント高の1,931ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,020、下落銘柄数は737。出来高は5億6,673万株、売買代金は1兆4,150億円。
前日の米国でADP全米雇用報告が市場予想を下回ったため、インフレや金融引き締めに対する警戒感が和らぎ、米国株は反発した。
日経平均も反発したが、昨年9月以降のダウントレンドを上抜いたことが好感されている。
ファーストリテイリングは5月の国内ユニクロの既存店+Eコマースが前年同月比17.5%増収となったことで買われた。
良品計画やユナイテッドアローズも月次売上高が好調で高い。
リチウムイオン電池関連のダブルスコープが年初来高値を更新し、経済正常化期待で企業の福利厚生運営代行のリログループ(3486)も年初来高値となった。
INPEXや石油資源開発といった石油関連も上昇。
一方、海運株はもみ合いとなり、東芝やデンソーが売られ、東京海上などの保険株が安い。
業種別上昇率上位は鉱業、精密、非鉄、サービス、電機で、下落率上位は保険、空運、輸送用機器、ノンバンク、不動産。(W)
