TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 日銀のETF購入ペース減額予想もあり、一時26,500円割れ。富士フイルムとソニーが安いが、シャープと水素関連の川崎重工は上昇
速報・市況2020年12月22日

☆[概況/前引け] 日銀のETF購入ペース減額予想もあり、一時26,500円割れ。富士フイルムとソニーが安いが、シャープと水素関連の川崎重工は上昇

前引けの日経平均は26,613.09円の101.33円安、TOPIXは1,773.25ポイントの15.80ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は229、値下がり銘柄数は1,883。出来高は4億8,055万株、売買代金は8,939億円。
新型コロナウイルスの変異種の感染拡大が警戒されていることや、野村証券から日銀は来年3月にETFの年間買い入れペースを12兆円上限から6兆円相当に減らすという予想が発表されたことも影響した。
日経平均は一時26,454円(259円安)となったが、押し目買いが入り、下げ幅を縮めた。
富士フイルムは「アビガン」が新型コロナウイルス感染症治療薬としての承認判断見送りとなったことで売られた。
ソニーはゲームソフト「サイバーパンク2077」に不具合多発で、希望者には返金を行っていることから反落した。
昨日上昇が目立った東邦亜鉛も反落した。
一方、SUMCOは6日ぶりに反発した。
業界統計で白物家電の11月の国内出荷額が前年同月比16.8%増だったことを受け、シャープが買われた。
菅首相が炭素税の導入検討を指示したことを受けて、水素関連の川崎重工(7012)や再生可能エネルギー関連のレノバが物色された。
業種別下落率上位は鉱業、空運、倉庫運輸、海運、不動産で、上昇業種はなし。

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