TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 日経平均234円高。日銀の方針発表と上海株反発を受けて反発し、サービスや不動産が高い
速報・市況2020年3月2日

☆[概況/前引け] 日経平均234円高。日銀の方針発表と上海株反発を受けて反発し、サービスや不動産が高い

前引けの日経平均は21,377.87円の234.91円高、TOPIXは1,527.61ポイントの16.74ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,926、値下がり銘柄数は206。出来高は9億8,326万株、売買代金は1兆6,412億円。
日経平均は朝方20,834円(308円安)と売られたが、日銀が新型コロナウイルスの感染拡大で経済が不安定な動きとなっているため、潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めていく方針と発表したことを受けて、10時半頃から上昇に転じた。
中国の2月購買担当者景気指数は大幅に悪化したが、中国政府による景気対策と米国の利下げ観測により、上海株が反発していることも不安感を和らげた。
ソニーや東京エレクトロンが買われ、オリエンタルランドが続伸となり、学校休校により任天堂やKLabなどゲーム関連も高い。
その他、キャリアインデックス(6538)やキャリアリンクといったサービス株が切り返し、金融緩和期待でスターマイカやインテリックスなどの不動産株も反発した。
一方、利下げによる利ザヤ悪化懸念で銀行株は小幅安となり、中外製薬やエーザイなど医薬品の一角も安く、シスメックスも軟調だった。
業種別上昇率上位は水産農林、サービス、不動産、その他製品、証券で、下落は保険、電力ガス、銀行。

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